神経の末端がより皮膚表面に近いところまで伸びてくる

神経成長因子である「NGF」は、
人体の正常な仕組みの一つです。

私たちヒトは、NGFがなければ、
正常な皮膚感覚はなくなってしまいます。

しかし、これが過剰に働くとよくありません。

皮膚の断面は、表皮、真皮、皮下組織という3層構造になっています。

そして、本来は、神経の末端は表皮真皮境界部までしか届いていませんが、
NGFによって表皮内まで伸びてくると、知覚が過敏になります。

このNDFが働くのは皮膚にダメージを負ったときで、
慢性の炎症性皮膚疾患の患者さんでは、特に知覚が過敏になります。

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