かゆみの本質

「かゆみ」という感覚を文字で言い表すと、
「皮膚の違和感を排除しなさい。そうすると気持がよいですよ。」
というようになるそうです。

このかゆみの感覚は、本能からの指令で起こるもので、
脳の中では、大脳皮質の主として頭頂葉の一部で感じることが、
現在の大脳生理学で解明されています。

そして、かゆみは、虫刺されや蕁麻疹、かぶれのように、
明確な発疹などの皮膚症状がないのに、
「なんとなくかゆい。」ということもあります。

つまり、かゆみには、必ずしも皮膚の異常が
伴うものではないのです。

このような事から、かゆみは、「末梢性のかゆみ」と、
「中枢性のかゆみ」の二つに大きく分けられています。

しかし、両方のかゆみを同時に感じることもあります。

アトピーなどは、「末梢性のかゆみ」と、
「中枢性のかゆみ」の両方のかゆみを感じることが多いですし、
苦しんでいる期間が長いほど、中枢性のかゆみが増えていきます。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ